社会福祉法人赤穂あおぞら会は、子どもの権利条約の理念を活かした「あらゆる子どもの幸せ」を原点と考える。
当法人は、児童福祉法第24条第1項に基づき、「保護者の働く権利」と「子どもの発達する権利」を保障し、保護者・地域社会とともに、子育て支援及び乳幼児の成長と全面発達に寄与することを目的とする。
そのために、法人全体として、組織的・民主的な経営・運営をもって、全ての職員の専門性を生かした、よりよい保育実践を保障する。
・安心・安全で心豊かな保育環境を整える
・常に課題意識を持ち、経営・運営の改善を企画し実践する
・よりよい保育をめざし、職員の意識向上・育成に努める
・地域社会はじめ多様な人や機関と連携した豊かな子育て支援を通して地域に貢献する
地域に開かれた保育所として活動し、人と人とのかかわりを通して、地域社会の活性化に寄与するよう努めます。
子どもたちが、地域や大人に受け入れられ、愛されている心地よさを感じながら生活する環境を作ります。
そして、自己肯定感を育み、遊ぶ力、考える力、楽しむ力などを育めるように工夫します。
・ありのままを認め合い、のびのびと自分を表現する子
・力いっぱい遊び、心身ともにすこやかな子
・相手の気持ちを感じとり、仲間を大切にする子
・保護者が安心して子どもを預け、相談できるアットホームな雰囲気を大事にします。
・スキンシップを大切にして、自己肯定感や相手をいたわる心を育みます。
・スマイルあふれる環境で、遊びを楽しみながら自立心や社会性を育てます。
・保育士等職員のオープンな対応で、家庭や地域と連携した開かれた保育園をつくります。
●開放感のあるランチルームで、楽しい給食
●ぬくもりが伝わり、感性が育つわらべうたや手作りおもちゃ
●子育て相談等による保護者へのサポート体制
●一時保育等地域の子育て支援センターの役割